戦国ストラテジー

天が下領る


最初から選択可能

織田信長
尾張の有力領主・織田信秀の嫡男として生まれる。父の死により家督を継ぐが、その奇矯な振る舞いにより「うつけ」とあだ名される信長の継承には、家中でも反発が根強い。
明智光秀
土岐氏庶流明智氏に生まれる。越前に亡命した足利義昭に仕え、織田信長との仲立ちを務める中で、信長に重用され、近江に所領を与えられる重臣となる。

「天下麻の如し」で選択可能(1534-1539)

大友義鑑
豊後大友氏第20代当主。肥後への勢力拡大を目指し、弟・重治を菊池氏に送り込むが、却って弟との勢力争いを招く結果となった。
菊池義武
大友義鑑の弟、肥後の名族・菊池氏の当主。大内氏や相良氏と結んで大友氏からの独立を画す。
少弐資元
肥前に勢力を持つ少弐氏の第十六代当主。しかしその勢力は、龍造寺氏の台頭の前に翳りつつある。
龍造寺周家
少弐氏に仕える龍造寺氏の実力者。
島津勝久
島津宗家の第14代当主。薩摩守護を務める名門であるが、分家である薩州家、伊作家との間に緊張を孕んでいる。
島津実久
1510年、島津氏薩州家第4代当主・島津忠興の子として誕生。薩摩国の出水を本拠とし、薩摩守護で本家の島津勝久と対立している。
島津貴久
島津氏中興の祖・伊作忠良(日新斎)の嫡男。一度は養子となった宗家の家督をめぐり、薩州家と鋭く対立している。
伊東義祐
日向伊東氏第10代当主。兄の死後、一門の反乱を抑えて伊東家を継ぐ。
土持親佐
日向北部に勢力を持つ名門・県土持氏の当主。宇佐八幡宮の神官を出自とする。
肝付兼続
大隅の大名・肝付氏の第16代当主。1511年、第15代当主・肝付兼興の長男として生まれ、1533年に家督を継ぐ。島津氏との関係を重視している。
肝付兼演
加治木城を根拠とする肝付氏の分家当主。忠良の娘を娶るなど、島津氏とのつながりが深い。
相良義滋
肥後の戦国大名・相良氏当主、人吉城主。家督争いを制して相良氏をまとめ上げ、明との交易を行うなど手腕を発揮している。
波多盛
肥前松浦に勢力を誇る波多氏の当主。その勢力を壱岐にまで拡大している。
松浦興信
平戸松浦氏当主。大内氏に仕え、地の利を活かした交易で利益を上げている。
大村純前
肥前の大名大村氏の当主。
志賀親守
大友氏に仕える有力領主・志賀家の当主。
佐伯惟常
大友氏に仕える有力領主・佐伯氏の当主。
立花鑑載
大友氏家臣・立花氏の第7代当主。大友氏庶流として主家から重用されている。
秋月文種
筑前の国人領主・秋月氏の第15代当主。1512年、第14代当主・秋月種時の嫡男として生まれ、1531年、父の死去により家督を継いだ。大内氏に仕える。
蒲池鑑久
筑後南部の大名・蒲池氏第15代。大友氏に仕え、義鑑より偏諱を賜っている。
大内義隆
西国に大勢力を誇る名門守護大名・大内氏の第31代当主。1528年、父・義興の死により家督を継ぎ、尼子氏、大友氏と覇を競っている。
内藤興盛
大内氏重臣、長門を治める内藤家の当主。
毛利元就
安芸の国人領主・毛利氏の次男として生まれ、嫡流の断絶に伴って家督を継承した。大内氏と尼子氏が覇権を争う中国地方にあって、その謀才によって自家の勢力拡大を目論んでいる。
吉川興経
安芸の国人領主。大内氏と尼子氏の間で鞍替えを続けながら自家の存続を図っている。
小早川正平
安芸の国人領主・沼田小早川氏の当主。父の死により、若くして家督を継ぐ。大内氏に仕えるが、尼子氏の伸張に脅威を感じている。
小早川興景
安芸の国人領主・竹早小早川氏の当主。大内氏に仕え、その先鋒として尼子氏と対峙している。
山名誠通
名門山名氏の一族、因幡守護。宗家と対立し、尼子氏への接近を図っている。
山名祐豊
山名到豊の次男として生まれ、但馬守護であった叔父・誠豊の後継者となる。因幡守護である山名誠通との対立を深めている。
浦上政宗
父・村宗の戦死に伴い、幼少でありながら浦上氏の家督を継ぐ。主家赤松氏と鋭く対立している。
刺賀長信
石見銀山を抱える国人領主。尼子氏に服属している。
吉見正頼
石見の国人領主・吉見氏当主。大内氏に仕えているが、家中では陶氏と対立している。
赤松晴政
播磨・備前・備後の守護を務める名門・赤松氏の当主。守護代・浦上氏の専横に対し、細川晴元と結んで対抗、実権を取り戻すも、いまだ浦上氏との対立が続いている。
別所就治
播磨の国人・別所氏の当主。赤松氏に仕えていたが、その衰退に伴って自立を強めている。
小寺政職
赤松分家・小寺氏当主。浦上氏の専横によって追われた赤松主家の再興に尽力している。
宇喜多興家
備前の国人領主・宇喜多氏の当主。浦上氏に仕える。
三村家親
備中の戦国大名。毛利元就に仕え、尼子氏と対立している。
長宗我部国親
土佐に割拠する国人領主の一、長宗我部の当主。一条氏の庇護の下、自家の再興に努めたが、やがて一条氏とも対立を深めるに到った。
一条房冬
土佐の公家・大名である一条氏の当主。朝廷との強いつながりを持つ。
安芸元康
土佐に割拠する国人領主の一、安芸氏当主。土佐東部に権勢を誇っている。
本山茂宗
土佐に割拠する国人領主の一、本山氏当主。武勇に優れ、土佐北部に権勢を誇る。
西園寺実充
伊予南部に勢力を持つ大名・西園寺氏の当主。
宇都宮清綱
伊予大洲に勢力を持つ大名・伊予宇都宮氏の当主。
河野通直
伊予国の戦国大名・河野氏の当主。瀬戸内の村上水軍を従える。
村上通康
来島村上氏当主、村上水軍の頭領。河野氏に仕える。
村上義忠
能島村上水軍の頭領。毛利氏に仕える。
村上尚吉
因島村上水軍の頭領。毛利氏に仕える。
証如
浄土真宗本願寺第10世。蓮如の曾孫。細川晴元の要請を受けて三好元長を攻撃するなど、本願寺門徒の長として強勢を誇っている。
足利義晴
室町幕府第12代将軍。細川氏・三好氏の台頭によりたびたび近江に逃れるなど、その権力基盤は弱い。
細川晴元
細川氏本家京兆家当主、室町幕府管領。同族・細川高国との争いを三好氏の力を利用しながら有利に進め、畿内に権力を確立しつつある。
三好長慶
三好元長嫡男。父・元長は細川晴元を助け高国を滅ぼしたが、却ってその権勢を恐れた晴元により戦死させられてしまう。幼少ながら家督を継いだ長慶は、三好氏の再興を志す。
武田元光
若狭武田氏第6代当主。丹後一色氏との抗争、細川氏内紛への介入などを通じて権勢を強める。
木沢長政
河内・大和に勢力を伸ばし、細川家との結びつきを強めている。しかしその増長に反感を持つものも多い。
池田信正
摂津池田城主。細川高国に攻め滅ぼされた父の跡を継ぎ、晴元方の武将となる。
波多野稙通
丹波の国人・波多野氏の当主。細川高国の討伐に功あり、その力を晴元にも認められている。
安宅興治
淡路の水軍衆・安宅氏の当主。
十河景滋
讃岐の国人・十河氏の当主。細川晴元に仕える。
一色義幸
丹後国守護を務める一色氏当主。若狭武田氏と争う。
堀内氏虎
紀伊国新宮を根拠とし熊野水軍を率いる豪族・堀内氏の長。
北畠晴具
伊勢国司を務める公家・戦国大名・北畠氏の第7代当主。伊勢・志摩の掌握を目指す。
九鬼定隆
志摩に根拠を置き、水軍を率いる九鬼家の当主。
百地泰光
伊賀の土豪、伊賀流忍術の開祖。
六角定頼
近江守護・六角氏当主。畿内の政争に追われた将軍の後ろ盾として、天下の政治に介入する。経済手腕によって領国を富ませている。
浅井亮政
北近江の国人・浅井氏当主。主家京極氏を圧して力を強めたが、六角氏の攻勢にさらされている。
磯野員昌
近江磯野氏の当主。もとは京極氏の被官であったが、浅井亮政の台頭によりその傘下に加わった。
朝倉孝景
越前守護・朝倉氏第10代当主。畿内の政情、加賀の一向一揆など、周辺に騒乱を抱えながら、越前一国をよく治めている。
織田信秀
尾張南西部を支配する織田氏庶流の当主。隣国の今川氏と対立しながらその勢力を強めている。
織田信安
尾張上四郡を支配する岩倉織田氏の当主。
土岐頼芸
美濃の守護大名・土岐氏当主。土岐政房の次男であったが、兄・頼武とその子・頼純を放逐し、実権を握った。
氏家直元
西美濃に勢力を誇る氏家氏の当主。土岐氏に仕える。
遠山景前
岩村遠山氏当主。土岐氏に仕え、東美濃に勢力を伸ばす。
三木直頼
飛騨の国人。国司・姉小路氏の衰退に乗じて飛騨南部に勢力を築いた。
江間時盛
飛騨北部に勢力を持つ国人・江間氏の当主。三木氏と飛騨の支配をめぐって争っている。
武田信虎
甲斐国守護・武田氏の第18代当主。穴山氏・小山田氏を従え、武田宗家の勢力を回復すると、今川・北条両氏と渡り合いながら信濃への進出を目論んでいる。
小山田信有 (越中守)
甲斐国郡内の国人領主。北条、今川の伸張を前に、武田信虎の傘下に加わった。
穴山信友
甲斐国河内の国人領主、武田氏一門。穴山氏は一時、今川氏に属し武田宗家と対立したが、現在は和解している。
村上義清
信濃に強勢を誇る村上氏の当主。甲斐の武田氏と抗争を続けている。
真田幸隆
信濃小県郡を治める真田氏の当主。村上氏の侵攻にさらされている。
諏訪頼重
信濃諏訪を治める諏訪氏の当主。諏訪大社を祀る神官の家系である。
高遠頼継
信濃の国人・高遠氏の当主。高遠城主。
木曾義在
信濃の国人・木曽氏の当主。
小笠原長棟
林城を根拠とする府中小笠原氏の当主。信濃守護職。
今川氏輝
駿河の戦国大名・今川氏の第10代当主。病弱で母・寿桂尼の補佐を受けている。
松平清康
三河松平氏当主。西三河を治め、今川・織田両氏と対立している。
鵜殿長持
今川氏に仕える重臣。三河に領国を持つ。
朝比奈泰能
今川氏の重臣。遠江・掛川城主。
北条氏綱
伊勢宗瑞(北条早雲)の子、相模の戦国大名・小田原北条氏の第2代当主。執権北条氏の後継たらんと欲し、関東一円の支配確立を推し進める。
上杉朝興
扇谷上杉氏当主。北条氏の台頭に苦しめられている。
太田資顕
扇谷上杉氏に仕える太田氏の当主。主家の衰退を前に、次第に北条方に傾きつつある。
上杉憲政
関東管領を務める山内上杉氏の当主。北条・武田両氏の進出に悩まされている。
大石定久
山内上杉氏のもとで武蔵守護代を務める大石氏の当主。滝山城主。
足利高基
第3代古河公方として関東を治める立場にあるが、北条氏の台頭による混迷の中で、一門の争いが絶えない。
真里谷信政
房総半島に拠点を持つ真里谷武田氏の当主。北条氏・里見氏の間で生き残りを図る。
里見義堯
安房の戦国大名・里見氏当主。北条氏と関東の覇権を争っている。
太田資高
太田氏当主、太田道潅の孫。扇谷上杉氏に仕えたが離反、宿敵北条氏に鞍替えして江戸城を奪った。
千葉昌胤
下総千葉氏第24代当主。古河公方・足利高基に仕え、里見氏と争う。
小田政治
常陸の戦国大名・小田氏の第14代当主。古河公方・足利高基に仕え、佐竹氏・岩城氏らと争う。
結城政勝
常陸の戦国大名・結城氏の第16代当主。
宇都宮興綱
下野宇都宮氏の第19代当主。宇都宮氏の勢力を大いに伸ばした父・成綱の跡を継ぎ、若くして当主となる。
那須政資
下野の戦国大名・那須氏第18代当主。宇都宮氏などの近隣勢力と対立している。
長野業正
上野の豪族・長野氏当主。箕輪城主。関東管領・山内上杉氏に仕え、北条氏と対立している。
沼田顕泰
上野の国人領主・沼田氏の当主。上杉氏と北条氏に挟まれている。
長尾為景
越後長尾氏当主、越後守護代。主家である上杉氏と戦い、その勢力を確立した。
長尾房長
越後守護代長尾氏の分家・上田長尾氏当主。宗家の為景とは対立している。
新発田綱貞
北越後の国人・新発田氏の当主。越後長尾氏に臣従する。
本間高信
佐渡の守護代・本間氏の当主。
神保長職
越中守護代・神保氏当主。富山城主。
畠山義総
能登国守護・畠山氏第7代当主。一向一揆を抑え、畠山氏の勢力を強めている。
南部安信
陸奥国の大名・南部氏第23代当主。弟・石川高信らに支えられ、津軽を平定した。
石川高信
南部家第22代当主・南部政康の次男。兄・安信の信頼厚く、津軽平定を任されている。
九戸信仲
南部氏の庶流・九戸氏当主。
七戸直国
南部氏の庶流・七戸氏当主。
伊達晴宗
陸奥の戦国大名・伊達氏の第15代当主。父・稙宗と並び多くの子に恵まれ、婚姻戦略によって奥州に勢力を築くが、稙宗とは奥州全域を巻き込む戦いを起こしている。
最上義守
出羽の戦国大名・最上氏第10代当主。伊達氏に支配されつつあった最上氏の家督を幼くして継ぎ、その領国安定に努める。
蘆名盛舜
蘆名氏第15代当主。兄の死により家督を継いだ。伊達・相馬氏と和して、岩城・結城氏に対抗している。
二階堂晴行
須賀川二階堂氏の当主。伊達氏と連合して岩城氏と戦っている。
岩城由隆
陸奥南部の戦国大名・岩城氏当主。古河公方の内紛に介入するも戦果を挙げず、岩城氏の勢力は衰えつつある。
田村隆顕
陸奥国の戦国大名・田村氏の当主。周辺の諸勢力に圧迫される中、伊達氏との同盟を選んだ。
相馬顕胤
相馬氏第十四代当主。伊達稙宗の長女を娶り、伊達氏の内乱において稙宗方として活躍した。
大宝寺晴時
出羽の戦国大名・大宝寺氏第15代当主。
大崎義直
陸奥国大崎氏の第11代当主。内乱の鎮圧に当たり伊達氏の協力を仰ぎ、その支配に服することとなった。
葛西晴胤
葛西氏第15代当主。伊達氏の内紛では晴宗方につき、伊達氏との同盟関係を強めた。
小野寺稙道
出羽の戦国大名・小野寺氏の第12代当主。
戸沢道盛
出羽の戦国大名・戸沢氏第16代当主。
浅利則頼
甲斐源氏の一党・浅利氏の当主。
佐竹義篤
常陸国の大名・佐竹氏第16代当主。佐竹氏の勢力基盤を固める。伊達氏の内紛に際しては、晴宗方に与して相馬氏と戦った。
今川義元
今川氏第11代当主。栴岳承芳と号し仏門にあったが、兄の急死により還俗。異母兄・玄広恵探との家督争い(花倉の乱)を制して今川氏を継いだ。
筒井順昭
大和国の大名、興福寺官符衆徒。
宇都宮尚綱
下野国の戦国大名・宇都宮氏第20代当主。父・成綱の死後、政情の安定しない宇都宮氏を継いだ。
長尾晴景
越後守護代・長尾家の当主。勇猛果断であった父とは対照的に、温和な政策で越後の安定を目指している。
尼子晴久
尼子氏当主。父の戦死、兄の夭折により家督を継ぐ。梟雄・経久の築き上げた西国での勢力を保つべく、内外の敵に対抗する。
上杉朝定
武蔵国の戦国大名・扇谷上杉氏の当主。北条氏の台頭に対抗する。
武田信豊
若狭武田氏の第7代当主。武田元光の子。
陶晴賢
大内氏の重臣・陶氏の当主。武断派の筆頭で、文治に傾く主君に不満を募らせている。

「竜虎相搏つ」で選択可能

少弐冬尚
筑前・肥前に勢力を誇った名門・少弐氏の第17代当主。竜造寺氏らの力を借りて家を再興したが、その後家臣の間で内紛が発生し、少弐氏は混乱の渦中に投げ込まれている。
新納忠茂
大隅国志布志城主・新納氏第9代当主。伊東氏の侵攻にさらされている。
宇喜多直家
備前の戦国大名。浦上氏に仕える。祖父・能家が浦上家中の内紛によって殺害され、一時は流浪の境遇にあったが、謀略に長けた直家は復讐を果たし、浦上氏の中で頭角を現している。
本山茂辰
土佐の豪族・本山氏の当主。茂宗の子。
河野通政
伊予河野氏の当主。河野通直の子。来島水軍の村上通康に家督を譲ろうとする父を隠居に追い込み、家督を継いだ。
松平広忠
三河岡崎城主・松平氏の第8代当主。父・清康が織田信秀に討たれると、今川義元を頼り、岡崎城主に返り咲いた。
松浦隆信
肥前松浦氏の第25代当主。父・興信の死によって家督を継ぐも、家中は混乱のうちにある。
小早川隆景
毛利元就の3男。竹早小早川氏の養子となり、その名跡を継いだ。
一条房基
土佐国司・一条氏の第4代当主。父・房冬の死により家督を継いだ。
武田晴信(信玄)
甲斐国守護・武田信虎の嫡男。重臣の力を得て父を追放し、家督を継承した。信濃進出の機をうかがっている。
小山田信有
甲斐郡内領主・小山田越中守信有の子。
小笠原長時
信濃守護・小笠原氏の当主。小笠原長棟の嫡男。父の出家に伴い家督を継承した。
北条氏康
相模の戦国大名・後北条氏の第3代当主。父・氏綱に従って武功を重ね、父の隠居によって家督を継いだ。
南部晴政
陸奥の戦国大名・南部氏の第24代当主。南部安信の嫡男として生まれた。南部氏の統一、奥州の覇権を目指す。
蘆名盛氏
陸奥の戦国大名・蘆名氏の第16代当主。伊達稙宗の娘を正室に迎えている。
大宝寺義増
出羽庄内を治める大宝寺氏の第16代当主。
浅井久政
北近江の戦国大名・浅井氏の第2代当主。六角氏への従属によって自家の存続を図っている。
斎藤道三
美濃国守護・土岐頼芸に仕えたが、これを放逐し、美濃一国を奪い取った。頼芸を保護する尾張の織田氏と対立を深めている。
木曾義康
信濃南部の国人領主・木曾氏の当主。
井伊直盛
遠江の国人領主・井伊氏の当主。今川氏に仕える。
北条綱成
今川氏家臣福島氏の出身であったが、北条氏綱に仕え、娘婿として一門に加えられた。
二階堂照行
須賀川二階堂氏の当主。伊達稙宗の女婿。
岩城重隆
陸奥の戦国大名・岩城氏の当主。岩城由隆の子。伊達氏の内訌にあって晴宗方につき、相馬氏などと対立する。
二本松義氏
陸奥二本松城主・二本松氏第7代当主。村国の子。
蒲池鑑盛
筑後南部の大名・蒲池氏第16代当主。大友氏に仕える。
細川氏綱
細川高国の養子。父・細川尹賢、養父・高国の敵を討つべく、細川晴元打倒の機会を窺う。
長尾景虎(上杉謙信)
越後守護代・長尾氏当主。長尾為景の次男として生まれ仏門に入っていたが、兄・晴景に替わって擁立される。
那須高資
下野の戦国大名・那須氏の当主。古河公方の内紛に伴い、家中が分裂し、父と敵対している。
波多野晴通
丹波の大名・波多野氏の当主、稙通の嫡男。
畠山義続
能登の戦国大名・能登畠山氏第8代当主。兄の早世により家督を継ぐ。
佐竹義昭
常陸太田城主・佐竹氏第17代当主。父・義篤の死により家督を継ぎ、常陸の統一を目指す。
蠣崎季広
蝦夷を支配する蠣崎氏第5代当主。父・義広の死により家督を継ぎ、アイヌとの抗争を続ける。
相良晴広
肥後人吉城主・相良氏の当主。相良義滋の養子として相良氏を継ぎ、実父の後ろ盾の下、相良氏の安定を目指している。
足利義輝
足利将軍家第13代。父・義晴の嫡男として生まれ、義晴と管領・細川晴元らの対立の中で育った。幕府権力の再興を目指す。
安東舜季
出羽の戦国大名・檜山安東氏の第7代当主。蝦夷蠣崎氏の支配を維持すべく画策する。
二本松義国
陸奥二本松城主・二本松氏の第8代当主。蘆名氏と田村氏の争いに巻き込まれる。
太田康資
太田氏当主。資高の嫡男。北条氏に仕える。
山名豊定
但馬の守護大名・山名氏の一門。兄・祐豊の命によって因幡支配を画す。
朝倉義景
越前の守護大名・朝倉氏の第11代当主。
小田氏治
常陸の戦国大名・小田氏当主。北条氏の台頭する中、一門の所領を守ろうとする。
島津義虎
薩摩出水の領主・島津氏分家薩州家第6代当主。薩摩守護の座をめぐって伊作家と対立した父の跡を継ぐ。
池田長正
摂津の国人領主・池田氏の当主。父・信正が細川晴元に背いて自害に追い込まれたため、家督を継いだ。
本庄実乃
越後古志郡栃尾城主・本庄氏の当主。長尾氏に仕え、その内紛にあって早くから景虎を支持した。
三好義賢
三好元長の次男。長慶の弟、安宅冬康、十河一存の兄。兄・長慶の信頼厚く、四国の統治を任されている。
相馬盛胤
陸奥の戦国大名・相馬氏第15代当主。父・顕胤の死により家督を継ぐ。
一条兼定
土佐国司・一条氏の当主。一条房基の嫡男。

「群雄割拠す」で選択可能

大村純忠
有馬晴純の次男として生まれ、大村氏の養嗣子となる。キリスト教に傾きつつある。
志賀親度
大友氏に仕える重臣・志賀氏の当主。大友氏の家督争い・二階崩れの変にあって義鎮を支持した。
佐伯惟教
大友氏に仕える重臣・豊後佐伯氏の第12代当主。大友氏の家督争い・二階崩れの変において義鎮を支持し、その信頼を受ける。
大友義鎮(宗麟)
豊後の戦国大名・大友氏の第21代当主。父・義鑑に疎まれたが、二階崩れの変によって父と弟が討たれ、大友氏の家督を継いだ。
吉川元春
毛利元就の次男として生まれ、吉川氏の養嗣子となる。小早川氏を継いだ弟の隆景とともに毛利氏を支える。
宇都宮豊綱
伊予の戦国大名・宇都宮氏当主。
村上吉充
因島村上氏第6代当主。毛利氏に従う。
磯野員昌
近江佐和山城主・磯野氏当主。浅井氏に仕える。
七戸家国
陸奥上北郡七戸城主・南部氏の庶流・七戸氏当主。南部氏に仕える。
小野寺景道
出羽の戦国大名・小野寺氏の第13代当主。父・稙道は金沢八幡別当・金乗坊らに殺されて居城を奪われていたが、これを奪回した。
浅利則祐
比内の豪族・浅利氏当主。則頼の嫡男。檜山安東氏、南部氏らと争いを続ける。
秋山虎繁
甲斐武田氏に仕える譜代の家老。諏訪頼重攻めに始まり各地で武功を上げ、伊那郡代を任される。
筒井順慶
大和の戦国大名・筒井氏の当主。順昭の子。松永久秀の台頭に苦しめられている。
那須資胤
下野の戦国大名・那須氏第20代当主。
九鬼浄隆
志摩の水軍を率いる九鬼氏の第6代当主。
大内義長
周防・長門の戦国大名。大友義鑑の次男として生まれ、大内氏に養子として入った。嫡子誕生により養子関係は解消されたが、陶晴賢が主君・大内義隆を討ち、その後継として擁立された。
本庄繁長
越後長尾氏の重臣・本庄氏の当主。幼少のまま家督を継ぎ、実権を叔父に奪われていたが、これを誅罰して実権を取り戻した。
有馬義貞
肥前島原半島を治める有馬氏の当主。有馬晴純の嫡男。父から家督を譲られるが、実権を握り続ける父との間には確執がある。
宗義調
対馬の守護大名・宗氏の第17代当主。
六角義賢
南近江の守護大名・六角氏の当主。細川晴元を助けて三好長慶と戦う。
小山田信有
甲斐郡内領主・小山田氏の当主。小山田出羽守信有の子。
北畠具教
伊勢国司北畠氏の第8代当主。剣術を好み、塚原卜伝に師事した。
肝付良兼
大隅の戦国大名・肝付氏の当主。父・兼続の隠居により家督を継ぐが、いまだその実権は父にある。
松永久秀
大和の戦国大名。三好長慶に仕え、頭角を現した。大和の支配と三好家中での実権を目指す。
安東愛季
出羽の戦国大名・檜山安東氏の第8代当主。浅利氏・蠣崎氏への支配を強めようとする。
内藤隆春
大内氏の重臣・内藤氏の当主。大寧寺の変により陶氏が大内家中の実権を握り、次第に毛利氏に接近しつつある。
姉小路良頼
飛騨の戦国大名・三木氏の当主。父・直頼の病死により家督を継ぐ。飛騨国司・姉小路氏の名跡を継ぐことで飛騨支配を確立しようとしている。
村上武吉
能島村上水軍を率いる村上氏当主。陶氏と毛利氏の決戦・厳島合戦において毛利氏に味方する。
葛西親信
葛西氏第16代当主。
畠山義綱
能登畠山氏の第9代当主。能登天文の内乱により父・義続が隠居し、家督を継いだ。
相良義陽
肥後人吉城主・相良氏当主。
陶長房
大寧寺の変によって大内氏を壟断した陶晴賢の子。厳島合戦により父が毛利元就に討たれ、その跡を継ぐ。
別所安治
播磨東部に勢力を持つ国人領主・別所氏の当主。父・就治より家督を継ぎ、三好氏と戦う。
鵜殿長照
今川氏の重臣・鵜殿氏の当主。主君・今川義元とは姻戚関係にある。
武田義統
若狭武田氏の当主。武田信豊の嫡男。父を追放して実権を握る。
一色義道
丹後守護を務める名門・一色氏の当主。若狭武田氏の台頭に苦しめられている。
今川氏真
駿河・遠江守護の今川氏第10代当主。父・義元より家督を譲られ、その後見のもと家中を治める。
北条氏秀
北条綱成の子。上野沼田氏に養嗣子として送り込まれた。
穴山信君
甲斐武田氏の臣・一門衆。穴山信友の嫡男。
赤松義祐
播磨の戦国大名・赤松氏の当主。父・晴政との連署体制で家中を治めたが、父を追放して実権を掌握した。
北条氏政
相模の戦国大名・後北条氏の第4代当主。父・氏康の隠居により家督を継いだ。
北条氏照
北条氏康の3男。武蔵滝山城主・大石氏の養嗣子となり、大石氏を北条家中に組み込んだ。
結城晴朝
下総の戦国大名・結城氏の第17代当主。

「麒麟児たち」で選択可能

本間高貞
佐渡の守護代・本間氏の当主。
土持親成
日向北部の国人領主・土持氏の当主。島津氏と大友氏の間にあって、大友氏に従属する。
浦上宗景
備前の戦国大名。尼子氏への対応をめぐって兄・政宗と対立、尼子氏と対立する毛利氏と結び、兄を備前から放逐した。
安芸国虎
土佐の国人領主・安芸氏の当主。土佐の支配をめぐって長宗我部氏と対立する。
葛西晴信
葛西氏第17代当主。兄・親信の養子として家督を継いだ。
波多野秀治
丹波の戦国大名・波多野氏の当主。晴通の子。三好氏に服属する。
井伊直親
遠江の国人領主・井伊氏の当主。父が今川義元に討たれたため一時落ち延びたが、その後復帰。養父・直盛が桶狭間に戦死して跡を継ぐ。
長宗我部元親
土佐の戦国大名・長宗我部氏第21代当主。国親の子。強勢を誇りながら急死した父の跡を襲い、土佐支配の野心を継ぐ。
尼子義久
出雲の戦国大名・尼子氏の当主。晴久の嫡男。晴久の急死により跡を継ぎ、毛利氏との戦いを引き継ぐ。
浅井長政
北近江の戦国大名・浅井氏の第3代当主。浅井久政が六角氏への臣従したことに反対する家臣によって擁立された。
新発田長敦
越後の国人領主・新発田氏の当主。上杉謙信に仕える。
山名豊数
因幡の守護大名・山名氏の当主。
蘆名盛興
陸奥の戦国大名・蘆名氏の第17代当主。
長野業盛
上野長野氏の当主。業正の子。武田氏に攻め込まれている。
十河存保
三好長慶の甥。十河一存の急死により、養子として十河氏を継いだ。
浅利勝頼
出羽の豪族・浅利氏の当主。檜山安東氏と結んで兄・則祐を自害に追い込み、当主の座を奪った。
松平(徳川)家康
三河松平氏当主。幼少期を織田氏、継いで今川氏のもとで人質として過ごし、今川義元の姪を正室とした。桶狭間で義元が戦死すると自立、織田氏と同盟している。
佐竹義重
常陸の戦国大名・佐竹氏の第18代当主。父・義昭の隠居により家督を継いだ。上杉謙信と結び、小田氏の所領を狙う。
三好長治
三好義賢の嫡男。阿波の領主。
北畠具房
伊勢国司・北畠氏の第9代当主。父・具教の隠居により家督を継ぐが、織田信長の台頭に脅かされる。
戸沢盛重
出羽の戦国大名・戸沢氏第17代当主。若くして隠居した父の跡を継ぐ。
伊達輝宗
奥羽の戦国大名・伊達氏の第16代当主。伊達晴宗の子。兄・重隆が岩城氏の養嗣子となったため、伊達氏を継ぐ。
本山貞茂(親茂)
土佐中部の国人領主・本山氏の当主。父の代より長宗我部氏との争いを続けている。
山名豊国
但馬の大名・山名豊定の子。兄・豊数が因幡山名氏の家督を継ぐと、兄と敵対、尼子氏の力を得て因幡を奪った。
安宅信康
三好長慶の弟・安宅冬康の長男。父が長慶に殺されると、跡をついで淡路水軍を率いる。
三好長逸
長慶の死後、三好氏を支配する三好三人衆の筆頭。長慶の遺児・義継を傀儡として実権を掌握する。
西園寺公広
伊予の戦国大名・西園寺氏の当主。はじめ僧籍にあったが、西園寺氏当主であった実充の嫡子・公高が戦死し、還俗して養嗣子となった。
島津義久
薩摩の守護大名・島津氏の第16代当主。兄弟に支えられて九州の制覇を目指す。
三村元親
備中松山城主・三村氏の当主。毛利氏に仕えた父・家親が宇喜多直家に暗殺され、その跡を継ぐ。
村上通総
来島村上氏の当主。村上水軍の頭領。河野氏に仕える。
松平信康
松平(徳川)家康の嫡男。織田信長との同盟の証として、信長の娘を正室に迎える。
松浦鎮信
肥前平戸に勢力を持つ松浦氏の当主。台頭する龍造寺氏に服属する。
足利義昭
室町幕府第15代将軍。織田信長に奉じられて上洛を果たす。
岩城親隆
陸奥の戦国大名・岩城氏の当主。伊達晴宗の長男であったが、岩城氏の養嗣子となった。
北条氏規
北条氏康の五男、伊豆韮山城代。
秋月種実
筑前の戦国大名・秋月氏の第16代当主。父と兄が大友氏に討たれると、毛利氏を頼り、その後ろ盾で旧領に復している。
大宝寺義氏
出羽大宝寺氏第17代当主。上杉謙信に仕える。
香宗我部親泰
長宗我部国親の3男。兄・元親の土佐平定を支える。

「天下に武を布く」で選択可能

神保長城
越中富山城主・神保長職の次男。上杉謙信に従うが、その後離反。越後からの攻勢にさらされる。
有馬義純
肥前の戦国大名・有馬氏の当主。有馬義貞の嫡男。
別所長治
播磨三木城主・別所氏の当主。上洛した織田信長に早くから服属している。
赤松則房
播磨の守護大名・赤松氏の当主。織田信長に降伏した。
北条氏繁
北条綱成の嫡男。父の隠居によって家督を継いだ。
氏家直昌
西美濃三人衆・氏家直元(卜全)の嫡男。長島一向一揆との戦いで父が戦死し、大垣城主となる。
最上義光
出羽の大名・最上氏の第11代当主。最上氏は伊達氏に服し、義光の妹・義姫が伊達氏にとついでいたが、義光はこれを不服として父と争い、最上氏の家督とともに伊達氏からの独立を勝ち取った。
肝付兼亮
大隅の戦国大名・肝付氏の第18代当主。兄・良兼の死去によって家督を継ぐ。島津氏との戦いを続けている。
毛利輝元
安芸の戦国大名・毛利氏の当主。毛利隆元の嫡男。父の急死によって家督を継ぐが、若年のため、祖父・元就の後見を受けている。
姉小路頼綱
飛騨の大名・三木氏(姉小路氏)の当主。父・良頼の命により飛騨国司・姉小路氏の名跡を継いだ。
武田勝頼
甲斐武田氏第20代当主。父は武田信玄、母は諏訪氏出身で、諏訪勝頼を名乗ったが、信玄の嫡子・義信が廃嫡となり、信玄の死後、家督を継いだ。
羽柴(豊臣)秀吉
織田信長に仕え、その才覚を認められて佐和山城を与えられる。
田村清顕
陸奥の戦国大名・田村氏の当主。田村隆顕の嫡男。佐竹氏・蘆名氏に対抗するため伊達氏に接近する。
本庄秀綱
越後栃尾城主・本庄氏当主。実乃の子。上杉謙信に仕える。
織田信雄
織田信長の子。伊勢北畠氏に養嗣子として入り、北畠具房より家督を継いだ。
蘆名盛隆
陸奥の戦国大名・蘆名氏の第18代当主。二階堂盛義の長男であったが、蘆名氏に人質として送られ、そのまま養子となって跡を継いだ。
織田信忠
織田信長の嫡男。父・信長から美濃・尾張を任されている。
大友義統
豊後の戦国大名・大友氏の第22代当主。大友義鎮(宗麟)の長男。父の隠居によって家督を継ぐ。
大崎義隆
大崎氏第13代当主。大崎義直の子。最上義光と結んで伊達氏からの自立を図る。
江馬輝盛
飛騨高原諏訪城主・江間氏の当主。時盛の子。武田氏に従おうとする父を追って家督を継ぎ、上杉氏に従った。
安宅清康
安宅冬康の次男。淡路水軍を率いる。兄・信康の死により家督を継いだ。織田信長に従う。
龍造寺政家
肥前の戦国大名・龍造寺隆信の嫡男。父の隠居によって家督を継ぐが、病弱で、実権はいまだ父にある。
北条氏舜
北条氏繁の長男。北条氏政に仕える。
蒲池鎮漣
大友氏に仕えた蒲池氏の当主。しかし父・鑑盛とは異なり大友氏に従うのをよしとせず、龍造寺氏に接近する。
木曾義昌
信濃木曾谷の領主・木曾氏の第19代当主。武田信玄の娘・真理姫を正室に迎える。
細川藤孝(幽斎)
足利将軍家に仕え、義昭擁立に尽力したが、義昭が織田信長に追放されて後は信長に従い、丹後に所領を得た。
宗義智
対馬領主宗氏の第20代当主。明・朝鮮と交流を持つ。
新発田重家
越後の戦国大名・上杉氏の家臣。蒲原郡新発田城主。
北条氏直
相模の戦国大名・後北条氏の第5代当主。父は北条氏政、母は武田信玄の娘。父の隠居によって家督を継ぐ。
小野寺義道
出羽横手城主・小野寺氏の当主。兄・光道が戦死したため、父・景道より家督を譲られた。
北条氏勝
後北条氏の一門。北条氏繁の次男、北条綱成の孫。兄・氏舜の死により玉縄北条氏の家督を継ぐ。
前田利家
尾張の土豪・前田氏の出身。織田信長に小姓として仕え、武勇を認められて柴田勝家の与力とされた。
佐々成政
尾張の土豪・佐々氏の出身。織田信長の馬廻りとして戦功を重ね、柴田勝家の与力とされる。
立花宗茂
大友氏家臣・吉弘鎮理(高橋紹運)の子として生まれる。嫡子のなかった戸次鑑連(立花道雪)の養嗣子となる。
宇喜多秀家
宇喜多直家の次男。織田信長に仕える。
相良忠房
相良氏第19代当主。相良義陽の長男。島津氏への人質として差し出され、父の死後、島津氏の後ろ盾の下で相良氏を継いだ。
氏家行広
西美濃三人衆の一人・氏家卜全の次男。
南部信直
南部家の第22代当主・南部政康の次男・石川高信の庶長子。晴政の養嗣子となるが、晴政に実子・晴継が生まれ疎まれる。晴継の死によって南部宗家を継いだ。
穴山信治
穴山信君(梅雪)の嫡男、武田信玄の外孫。武田氏の衰退にあって、徳川氏に鞍替えした。
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